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先日、DMM GAMES / FANZA GAMESでサービスが開始された「アームズアーモリー」を少しだけプレイしてきました。
好きなイラストレーターが参加していたので注目していたのですが、ゲームの出来がよろしくなかったです。悲しい。
そこかしこから感じる予算不足感。
ストーリー
艦隊の擬人化モノ。
EMIと呼ばれる人類の脅威に立ち向かうために造られた人型兵器、それが兵娘です。
主人公が指揮官として潰れかけの事務所に配属されるところから物語が始まります。ここから徐々に成り上がっていくんでしょうね。
ノリはギャグ調。台詞回しが面白かったのでストーリーは楽しめるかもしれません。パートボイスだったところに予算不足を感じました。
自分はボイス必要ない派閥の人間なのでいいんですけども。
戦闘
戦闘は一般的なSRPG。
予算不足を感じるポイントその２
SRPGは慣れてくると戦闘をスキップしがちなので、これはこれでアリ。
オートプレイにステータス補正を付けるあたり、初めから戦闘スキップを想定して作ってそうですね。
このゲームのウリ
ゲームのサブタイトル「君とパンティーの物語」からお察しの通りです。
パンツに彩られた世界
この世界では”パンツを見せること”が兵娘流の挨拶らしいです。ああ、いけませんお客様！深く考えないで下さい。感じるんです。
その世界観に合わせて全てのキャラクターの立ち絵がスカートをたくし上げたイラストになっています。
※一応モザイク処理
背面からのイラストも用意されていることから、ここをウリにしているのは明らかですね。
勘違いしないでくださいね？
彼女たちは挨拶をしているだけなのです。
想像しているようなやましいアレやソレやは無いのです。
ただの挨拶ならモザイク必要ないよね？って思ったそこの賢いアナタ！
馬鹿にな～れ ^q^ ｱﾜｰ
改善点
パンツは素晴らしいです。
イラストレーターが素晴らしいんで。
UIがよろしくない。
兵娘の一覧を見れる場所が「装備」画面くらいしかない。
しかも、SDキャラで表示されるのでパッと見てわかり辛いです。ガチャで登場する姿で載せてほしい！
出撃画面に詰め込みすぎ？
左側にマップ選択があるのが珍しかったので最初戸惑いました。どこから物語を進めるんだろう？と。
多くのゲームにおいて、「ステージ選択」→「編成選択」→「開始」とそれぞれ別個の画面で進むので、慣例に倣った方がユーザーが迷わずに済むと思います。
もう慣れたけど。
カーソル移動が多い。
キャラクターをただ移動させるだけで、キャラクターと右下のボタンの間をカーソルが２～３往復します。１ステージクリアするだけで何十往復もします。
キャラクター付近のカーソル移動だけで操作が完了すると良いなって感じました！
イラストレーター好き好きパワーのおかげで今のところプレイを続けるつもりでいますが、面倒くささが勝った 瞬間、パンツ、離して
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