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「Intel N100」から「Ryzen7 5825U」へ移行完了!なかなか良さそうな感触!

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今プレイしているゲームがN100だと厳しくなってきたのでプレイ環境をアップグレード!
「Intel N100」→「Ryzen7 5825U」に変わってどこまで快適になったかをメモしておきます。変わったのはCPUだけでメモリとSSDは据え置き。

N1005825U
メモリ16GB16GB
SSD500GB500GB
OSWindows11 ProWindows11 Pro
お値段27000円(クーポン込み)37000円(クーポン込み)

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Ryzen 7 5825Uは 373.8% 高い総合パフォーマンススコアを持っている、283.2%高速な統合GPUを搭載、物理コアが100%多く、スレッドが300%多い、42.9%より高度なリソグラフィープロセスを持つ。

一方、Processor N100は11ヶ月のアドバンテージがある、150%消費電力が低い。

technical city – Ryzen 7 5825U対Intel Processor N100

N100と比較すると圧倒的な性能差ではありますが、言うて5825Uを積んだこのミニPCもローエンド側なので3Dゲームを最高画質で動かすのは厳しいと思われます。

では早速、このPCを使って自分がプレイしているゲーム4本(千年戦争アイギススノウブレイクパニシング:グレイレイブントライブナイン)の動作をチェックしていきます。N100ではほぼ最低レベルまでグラフィック設定を下げて遊んでいたゲーム達です。

チェックする際は、各ゲームに用意されているグラフィック設定のプリセット「通常画質」を選択してCPU温度を確認します(フレームレートは60)。千年戦争アイギスはドット絵のゲームなのでグラフィック設定はありませんが、落ちると評判の「塔」を何度も出たり入ったりしてみます。

チェック

ミニPCにとって内部温度は命
個人的にCPU温度80℃以下をキープしたい

ゲーム解像度CPU温度
(ホーム)
CPU温度
(最高値)
カクツキ評価
千年戦争アイギス49℃65℃なしN100よりも頻度は少ないものの塔はやっぱり落ちる。それ以外は快適そのもの
スノウブレイク1600*90055℃64℃初回戦闘時にカクツクけど、その後安定する快適に動く。逆説迷宮や海底観測者のような負荷の高いコンテンツも余裕だった。ただ、戦闘中はフレームレートが45あたりまで落ち込む。
もう少しグラフィック設定を上げる余裕はありそう
パニシング:グレイレイブン1600*90056℃75℃なしシステムの判断によって「高画質」を推奨してくるので、パニグレは余裕をもって動作すると言える。重たいフォンネガット戦でもフレームレート60を維持。
パニグレ軽すぎる
トライブナイン1600*90057℃72℃なし快適に動く。N100だとCPU温度が90℃を超えていた赤ボス戦も余裕だった。今後のアップデートにも耐えられそう
フレームレートは安定しないけど、そもそもスローモーションやヒットストップが多いゲームなので気にならない。垂直同期を切っているのも一因かも。

スノウブレイク

パニシング:グレイレイブン

 

トライブナイン

感想

もともとN100を使ってたってこともあって性能は申し分なし
ひとつ前の世代のCPUではあるものの、最高を目指さなければ今も戦えそうです。

自分が買ったN100搭載のミニPCとお値段が1万円しか変わらなかったので、人におすすめするなら断然こっちですね。ただ、N100は消費電力がめちゃくちゃエコで、重たい作業をしないならとても良いCPUです。あくまでゲームやってる人の意見ってことで。

あとは耐久性。
こればっかりは使い続けないとわからない。


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