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【ガールズクリエイション】”クリエイティブチームくまさん”の第四弾にあたるSRPGがサービス開始されました!

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ガールズクリエイション -少女藝術綺譚- 公式サイト (girlscreation.com)

▼PV

♪るんてってってってーてってってん、でーん♪

スタジオくまさんとDMM GAMESの共同開発だそうです。

といっても、スタジオくまさんはもともとDMM内にあったチームを抜き出す形で設立された会社で、DMMが100%出資しています。”はせP”のDMM愛が爆発して生まれた会社なので、実質DMM純正タイトル。

▼参考
『モンスター娘TD』などで知られる“はせP”こと長谷川雄大氏がDMMグループから独立して“Studio KUMASAN”を設立した経緯を聞く。人気シリーズ作品のブラウザゲーム版新作とダークな雰囲気の内製タイトルの2作を準備中 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

プロローグ


かつて、藝術の神々によって生み出されたと言われる街、『アテネス』。
この街の人々は神の力を宿した芸術品によって、
豊かで平和な生活を送っていた。

しかしある日、人を殺めることを目的とした芸術品――
死の芸術が出回り始め、
幾人もの芸術家が死の芸術に魅入られていった。

だが、あらゆる芸術を収集、保護するために設立された美術館に
所属する藝術家たちが立ち上がるのだった。

これは美しき藝術家たちと、死の芸術を巡る物語――

芸術と藝術どちらも”げいじゅつ”と読みます。

人々に鑑賞してもらうために作成された作品を「芸術」、技術と学問という意味を指して「藝術」と言うそうです。

▼参考
「芸術」と「藝術」の違いとは?分かりやすく解釈 | 違い比較辞典 (chigai-hikaku.com)

今作のテーマは芸術ということで、著名な芸術家の名前を冠したキャラクターがいっぱい登場します。主人公は、アテネス最大の美術館「夢幻美術館」の館長となってキャラクター達を従え、死の芸術に迫っていくという物語です。

バトルシステム


白夜極光に似たタイプのSRPG。

白夜極光では、移動ルートに隣接した敵を惨殺していくスタイルでしたが、本作では、移動ルート”上”に居る敵をすれ違いざまに斬り捨てていく通り魔スタイル。

なので、通常攻撃には戦闘シーンの専用カットはありません。移動しながらスパッと斬ったくる感じです。スキルには専用カットがあります。

1ターンごとに床が落ちていく仕様なので、これが制限時間の代わりですね。


個人的に気になったポイント

レベルによるステータスの差異

レベル1

レベルMAX、限界突破MAX

幸運と熱情しか上昇してなくなくなくない?

このステータス類がどう戦闘に関わってくるのか不明ですが、レベルで上がらないステータスは専用の画面で強化できるらしい。大変そうだ。

 

スタイルとスキル

キャラクターごとにレア違いがいるタイプ。
属性からして違う。

スキルは最大3つまで自由に付け替え可能(?)
今のところ4つ以上スキルを持ったキャラは見つけられなかった。モン娘みたいに後からどんどん追加されていくやつかもしれない。

やりこみ要素

ガチャから排出されるイマージュ(装備の類)には、ポテンシャルというものがある。別のイマージュにポテンシャルを継承することができるようで、最高のポテンシャルを持ったイマージュを作り上げる作業がやりこみ要素になりそう。

イマージュの入手手段はガチャ以外にも用意されていて重課金向けかどうかはわからないですが、スタジオくまさんの作品は課金圧が弱めだし身構えなくてもよさそう。

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