Godot Docsから必要なデータをダウンロードしてインスタンス化を試します。
インスタンス化とは?
クラスと呼ばれるデータの設計図から実際のデータを生成することをインスタンス化と言います。
1.インポートする
ダウンロードしたファイルを解凍して、中にあるプロジェクトファイルをインポートします。
ピンボールのステージのような画像が表示されたら完了です。
2.ボールのインスタンス化
ボールを生成してステージ上に出現させます。
鎖のようなアイコンをクリックしてインスタンスを追加
「Ball.tscn」を選択して開く
画面上に青いボールが生成されました。
ボールをドラッグして移動させ、プロジェクトを実行(F5)
ステージ上を落下して跳ね回るボールが確認できました!
3.インスタンスを複製して追加する
インスタンスは簡単に複製できます。
ボールを選択して「Ctrl+D」で複製し、少し横にずらして配置します。
プロジェクトを実行(F5)すると、二つのボールが生成されました!
それぞれ独立して動きます。
ボールのプロパティを変更することで、それぞれのボールに特徴を付けることができます。片方のボールの重力スケールをマイナス値に設定して実行すると、上に向かって移動するボールが確認できました。
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